千葉県教育委員会のホームページに「平成26年度千葉県公立高等学校第1学年生徒募集定員について」が掲載されています。
来年度は全日制で13学級増になります。
上位校で学級増になった学校は
県船橋・普通科 7学級 → 8学級
八千代・普通科 6学級 → 7学級
昨年の高倍率が考慮された結果になっていると感じます。
学級減になったのは
東葛飾 9学級 → 8学級
東葛飾は2年続けて1学級増になっていましたから、本来の定員に戻った形です。
同じく学級増になっていた千葉東は1学級増(9学級)のままです。
佐倉は理数科が1学級新設されるため、普通科は1学級減(8→7学級)になります。
人気校である県船橋、八千代の定員増は受験生の動向にも影響を与えそうです。