こんにちは、さくらです。
前回の1番手校に続いて、2番手校の3校も前期選抜の得点分布を掲載します。
2番手校はデータ量が少ないため、信頼性の高い情報を得ることは難しくなっています。
前回以上に、参考程度にご覧になってください。
佐倉 (配点 内申点135点+学力検査500点)
合格最低点は465点〜485点の間
学力検査
401〜404 合
395〜399 合
390〜394 合
385〜389 合
380〜384
375〜379
370〜374
365〜369
360〜364 合
355〜359
350〜354 不
345〜349 不
内申点
130〜134 合 合
125〜129 合 合
120〜124 合
115〜119 不 不
110〜114
105〜109
100〜104 不
薬園台 (内申点135点+学力検査500点)
合格最低点は481点〜484点の間
学力検査
365〜369 合 不
360〜364 合 不
355〜359
350〜354 合 不
345〜349 不 不
340〜344
335〜339
330〜334 不
内申点
130〜134 合 合 不
125〜129 不
120〜124 不 不
115〜119 合 不
110〜114 不
105〜109
100〜104 不 不
市立千葉 (内申点135点+学力検査500点)
合格最低点は461点〜475点の間
学力検査
375〜379 合
370〜374
365〜369
360〜364 合
355〜359 不
350〜354 合
345〜349
内申点
125〜129 合 合
120〜124
115〜119
110〜114 合
105〜109 合
100〜104 不
おまけで1・2番手校の前期合格者の学力検査得点分布を掲載します。
データは少ないものの、学校ごとの傾向の違いが読み取れると思います。
学校名(以下のように略)1つが1名を表します。
千−県千葉、船−県船橋、船理−県船橋・理数、葛−東葛飾、東−千葉東
佐−佐倉、薬−薬園台、市−市千葉
上記7校以外はデータ数が少ないため入れていません。
465〜469 千
460〜464
455〜459
450〜454
445〜449 千 船 葛
440〜444 千 千 千
435〜439 千 千 千
430〜434
425〜429 千 千 東
420〜424 船
415〜419 船 船 船 船 葛
410〜414 船 船 船 船理 葛 東
405〜409 船 市
400〜404 船 船 船理 葛 葛 佐
395〜399 葛 葛 東 佐
390〜394 佐
385〜389 葛 東 佐
380〜384 東
375〜379 葛 市
370〜374
365〜369 薬
360〜364 佐 薬 市
355〜359
350〜354 薬 市
この得点分布を見ると、
県千葉は県船橋、東葛飾よりも、明らかに1段階上のレベルであること。
県船橋は上下の幅が狭く輪切りがされていること。
それに対し、東葛飾は上下の幅が広く、下位層は県船橋とは明確なレベル差があること。
東葛飾と千葉東はレベルも分布も近接していること。
佐倉は東葛飾を少し下に平行移動したような分布である(上下の幅が広い)こと。
学区の1・2番手校であるにもかかわらず、県船橋と薬園台は大きくレベル差があること。
などがわかります。
(絶対的なデータ数が少ないため、あくまでも参考として見てください)