さくら進学クリニック 『進学コラム』

千葉県北西部の公立上位高校志望の受験生に受験情報に関するアドバイスをお送りするブログです

 千葉県北西部の公立上位高校志望の受験生に受験情報に関するアドバイスをお送りするブログです
 受験勉強のやり方など勉強に関するアドバイスは、もうひとつのブログ さくらweb進学塾 に掲載しています
 高校受験Q&A、上位校の入試状況などは さくら進学クリニック にまとめています

 2025年千葉県公立高校入試は2月18・19日です

 さくら進学塾のホームページ に進学コラム特別編「公立上位校受験は普通の高校受験とは違う」を掲載中です

 さくら進学塾では3月より新年度授業を開始しています
 現在、中2・中3生を募集しています
 詳しくは>>さくら進学塾のホームページ をご覧ください

299.私立後期志願状況その1

私立後期選抜も志願状況が確定しつつあります。
前期同様、ホームページなどで確認ができた上位校をまとめていきます。


昭和学院秀英 (定員30名)


358名 (昨年は328名)


前期とほとんど同じ約11%の増加となっています。
前期同様に昨年並みか微減の合格者数だったとすると、今年も4倍を超える厳しい入試になりそうです。


取れる問題を落とさないよう、慎重かつ貪欲に問題に取り組んでください。


芝浦工業大学 (15名)


419名 (昨年は299名)


前期と同様に大幅増となっていますが、ここは欠席が非常に多いので志願者数はまったくあてになりません。
例年並になれば、専大松戸日大習志野よりは倍率が低めで合格を狙っていける学校だといえます。
(昨年は受験者72名で、合格者は38名、1.89倍でした)



成田 (110名、昨年は80名)


716名 (昨年は788名)


定員を110名に戻しましたが、志願者数はやや減っています。
私立入試全体が前期選抜に重心を移す中で、「併願は後期だけ」というのは受験生に受け入れられにくくなっているのかもしれません。


定員が今年と同じ110名だった一昨年は504名の合格者を出しましたが、この志願者数ではそんなに合格は出せないでしょう。
どの程度の合格者を出すにしても、倍率は昨年(1.98倍)より大幅に緩和されそうです。



ランキングに参加しています。
クリックすると投票していただけます(ランキングの画面が開きます)、よろしくお願いします。
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(塾・指導・勉強法)へ人気ブログランキングへ

「さくら進学クリニック」に戻る
「進学コラム」のTOPに戻る

 《コメントについてのお願い》
 ・コメントはできるだけ最近のコラムにお願いいたします、古いコラムにコメントしていただいても気づかない場合があります
 ・コメント欄はコラムに対するご意見やご質問、受験情報を書き込んでいただくものです
  読者のコミュニケーションの場ではありませんので、掲示板的な書き込みはご遠慮ください
 ・情報は中学校や高校からなど確証のあるものをお願いいたします、うわさ話などの不正確な情報は書き込まないでください
 ・受験勉強のやり方など勉強に関するご相談は「さくらweb進学塾」に書き込みをお願いいたします
 ・ネット上に個人情報をさらすことはトラブルの元になります
  ご相談以外で、成績、志望校、部活動などの個人情報を書き込まないようにしてください
 多くの受験生や保護者の方が見ています、他人を不快にしない、役に立つコメントをお願いいたします
 不適切なコメントと判断した場合、削除させていただく場合があります