こんにちは、さくらです。
後期選抜の志願変更が終了し、志願者数が確定しました。
上位校(普通科)の志願状況は以下のようになりました。
学校名 定員 志願者(志願変更での増減) 倍率(昨年の志願倍率)
県千葉 105名 298名 (−6名) 2.84倍 (2.56倍)
県船橋 112名 266名 (−6名) 2.38倍 (2.09倍)
東葛飾 145名 290名 (+10名) 2.00倍 (2.75倍)
千葉東 145名 281名 (−5名) 1.94倍 (1.69倍)
佐倉 129名 220名 (−2名) 1.71倍 (1.92倍)
薬園台 112名 221名 (−10名) 1.97倍 (2.01倍)
市千葉 112名 219名 (+2名) 1.96倍 (1.93倍)
県柏 112名 199名 (+4名) 1.78倍 (1.32倍)
1・2番手校は最大でも10名までの動きにとどまっています。
この程度であれば、志願段階とほとんど変わらないといってよいでしょう。
昨日も書きましたが、実際の試験では倍率など関係ありません。
倍率が何倍だろうと、点数をたくさん取れば合格できます。
身体のコンディションと頭脳のコンディションを整えて、いつもの実力が出せるように調整していきましょう。
受験生の皆さん、
明後日の3月1日、公立後期選抜に臨むのはあなた自身です。
でも、今日まで多くの人たちの応援があって、試験に臨むことができることも忘れずにいてください。
それは、親だったり、兄弟だったり、友達だったり、先生だったり、さまざまでしょう。
その人たちがくれた応援をあなた自身の力に変えて、試験にぶつかってきてください。
皆さんが120%の力を出せますよう、祈っています。