昨日から私立後期選抜がスタートし、今日から結果が出始めています。
今日は市川と専大松戸で発表がありました。
市川 (定員 後期 一般35名)
受験者527名 合格者146名 倍率3.61倍 (昨年は2.34倍)
志願者増だった市川は、昨年比で受験者+146名に対し合格者は−17名となり、大幅に倍率を上げました。
前期3.20倍、後期3.61倍では、どちらで受けても厳しい入試だったといえます。
後期の合格者数はこの5年間で、
172名→176名→158名→163名→146名と若干の上下をしながらじわじわと減ってきています。
他の私立1番手校と同様に、市川も後期の合格者を絞る方向に進むのでしょうか。
専修大学松戸 (後期30名)
受験者208名 合格者49名 倍率4.24倍 (昨年は6.05倍) ※2月7日追記
受験者数が減って合格者がわずかに増えたため、倍率は少し下がりました。
それでも、専大松戸の後期は二次募集でしょう。
明日は東邦、昭和秀英、日大習志野、芝浦工大柏など多くの学校での発表があります。