後期選抜の志願変更が終了し、最終的な志願者数が確定しました。
上位校(普通科)をまとめると、次のようです。
学校名 定員 志願者 倍率 (昨年の志願倍率)
県千葉 103名 264名 2.56倍 (2.02倍)
県船橋 114名 238名 2.09倍 (2.20倍)
東葛飾 130名 357名 2.75倍 (1.94倍)
千葉東 129名 218名 1.69倍 (2.22倍)
佐倉 128名 246名 1.92倍 (1.96倍)
薬園台 112名 225名 2.01倍 (1.87倍)
市千葉 112名 216名 1.93倍 (2.20倍)
県柏 112名 148名 1.32倍 (1.76倍)
東葛飾は志願変更で15名減りましたが、県千葉はわずか2名しか減りませんでした。
この両校は、ミスの許されない厳しい入試になると思います。(もっとも、ミスしてもよい学校などありませんが)
今年は前期発表から後期願書提出まで間がなかったこともあり、逆に、事前に十分に考えてあったのかもしれませんが、予想よりも志願変更では動かなかったように思います。
以上、志願状況をまとめてみましたが、ここまで来るともう倍率など関係ありません。
倍率が何倍だろうと、より多く点数を取った人が合格です。
身体のコンディションが第1、頭脳のコンディションが第2です、いつもの実力が出せるような調整をしましょう。
受験生の皆さん、明後日の3月2日、公立後期選抜に臨むのは、あなた自身です。
でも、今日まで多くの人たちの応援があって、試験に臨むことができることも忘れずにいて下さい。
それは、親だったり、兄弟だったり、友達だったり、先生だったり、さまざまでしょう。
その人たちがくれた応援を、あなた自身の力に変えて、試験に臨んで下さい。
皆さんが120%の力を出せますよう、祈っています。
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