今日から、公立一般入試の願書受付が始まりました。
明日で受付が締め切られ、19日(金)の新聞には倍率が出ます。
志願変更を考えている人は、「どの程度の倍率で、どこに変える」のか、よく考えておきましょう。
願書受付に先立ち、特色化選抜の確約書提出が昨日で終了し、一般入試の定員が確定しました。
主な上位校の辞退者数は、
県千葉 10名 (昨年22名、一昨年23名)
県船橋 9名 (7名、13名)
東葛飾 9名 (8名、11名)
千葉東 1名 (1名、1名)
佐倉 1名 (0名、0名)
薬園台 0名 (0名、0名)
県柏 0名 (4名、2名) となっています。
今年は国立大付属(筑波大付・学芸大付・お茶大付)の合格発表が間に合わなかったので、県千葉の辞退者は半減しています。
来年からの新制度でも、前期選抜は「確約書を出さないことで辞退できる」ようです。
公立入試日程が少し遅くなるため(確約書提出は2月23日まで)、辞退者は増えるでしょうね。
特色化で合格した人は、一足先に高校の数学をかじっておきましょう。
上位校進学者なら、赤チャートがお薦めです。
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