・渋谷教育学園幕張 (定員40名)
受験者443名 合格者115名 倍率3.85倍 (昨年は3.94倍)
渋谷幕張は受験者数、合格者数とも、ほぼ昨年並みになりました。
定員が40名になっても、特に多く取るということはなかったようです。
渋谷幕張の受験者層を考えると、3.85倍は相当な実力が要求される入試だったことでしょう。
・芝浦工業大学柏 (定員30名)
受験者45名 合格者29名 倍率1.55倍 (昨年は2.20倍)
前期では1.16倍と驚くような低倍率になった芝浦工大柏は、後期でも驚愕の「受験者45名」になっています。
毎年多い欠席者(昨年は279名)は、今年も志願者282名中237名と84%にも上りました。
(試験が1日早まったことで多少は減るかと思ったのですが)
今年の芝柏後期は、実質的に「二次募集だった」と言ってよいでしょう。
芝浦工大柏は、そろそろ何か方策を考えないとレベル低下を招いてしまうでしょう。(毎年のように書いていますが)
明日の日大習志野、明後日の成田で後期選抜も発表を終えます。
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