志願変更も終了し、新聞に最終的な志願者数が掲載されました。
上位校では、次のようになっています。
学校名 定員 志願者(増減) 倍率
県千葉 174 343(−4) 1.97倍
県船橋 139 340(−8) 2.45倍
東葛飾 166 310(−2) 1.87倍
千葉東 153 283(−2) 1.85倍
佐倉 155 314(+1) 2.03倍
薬園台 133 269(−8) 2.02倍
県柏 140 185(−2) 1.32倍
今年は途中経過が初日分しかわからなかったせいか(といっても、変更期間が2日間しかありませんでしたが)、上位校で二桁以上の移動があった学校はありませんでした。
もっとも、移動先も限られるので、来る生徒と出る生徒で相殺されると、こんなものなのかもしれません。
と、志願状況をまとめてみましたが、受験生には、もう倍率うんぬんは関係ありません。
合格点をもぎ取った人が合格です。
身体のコンディションが第1、頭脳のコンディションが第2、いつもの実力が出せるような調整をしましょう。
受験生の皆さん、明日・明後日、公立一般入試に臨むのは、あなた自身です。
でも、今まで、たくさんの人たちの応援があって、試験に臨むことができることも忘れずにいて下さい。
それは、親だったり、兄弟だったり、友達だったり、先生だったり、様々でしょう。
その人たちがくれた応援を、あなた自身の力に変えて、試験に臨んで下さい。
そして、そこに私「さくら」の力も、微力ながら加えてもらえたら幸いです。
皆さんが、120%の力を出せますように祈っています。