今日は昭和秀英で発表がありました。
・昭和学院秀英(定員30名)
同校ホームページの入試結果によると
合格者は191名(受験者500名)で、倍率は2.51倍と、前期の3.51倍(実質倍率)を大きく下回りました。
前期の合格者が199名なので、後期もほぼ同数の合格者を出したことになります。
前期の定員が50名だったことを考えると、後期は取りすぎのようにも思えますが、大丈夫なんでしょうか。
昭和秀英も前期の不合格にめげることなく、再チャレンジした人が栄冠をつかんだといえます。
ところで、市川、専大松戸に続いて、昭和秀英も後期で定員に見合った合格者を出したということは、昨年の状況(異常な高倍率)を見て、県から指導があったのでしょうか。
昨日書きました、専大松戸の入試結果が同校ホームページにアップされていますね。
後期の実受験者は698名ということなので、合格者214名は3.26倍になります。
昨年が4.23倍なので、やはり今年の後期は少し楽になったようです。(それでも高倍率ですが)
明日は東邦、渋谷幕張、成田で発表があります。