県教委ホームページに「平成２０年度千葉県県立中学校入学者決定日程」が掲載されています。（県教委ホームページはトップページをリニューアルしたら、とても見にくくなってしまったので、探さないと見つからないかも・・・笑。）
ほとんどそのまま載せてしまうと、
（１）入学願書提出期間
平成１９年１１月２７日(火）〜１１月３０日（金）
（２）一次（適性検査）の期日
平成１９年１２月１６日（日）
（３）一次の発表
平成１９年１２月２５日（火）
（４）二次に係る資料(報告書等)提出締切
平成２０年１月８日(火)
（５）二次（適性検査等）の期日
平成２０年１月１２日(土)
（６）二次の発表
平成２０年１月２３日（水）
（７）入学確約書提出締切
平成２０年１月２８日(月)
※出願希望者多数の時は、事前に抽選を行う場合もあります。詳細は、要項等に明示します。
ということで、二次試験までやるようです。一次と二次で何をするのか、具体的な中身を早く知りたいです。（おおまかな中身は、もう決まっているんでしょうけど。）
今年の稲毛高附属中の入試が１月１３日(土)だったので、二次試験の１月１２日(土)は、日曜日を避けたと考えると、稲毛高附中と同日ということでしょう。公立一貫校同士の併願はできない（可能性が高い）ということです。
そうなると、来年の稲毛高附属中は倍率急落でしょう。
また、今年の稲毛高附属中の応募状況を見てか、抽選の可能性も示唆していますね。
ところで、「二次に係る資料(報告書等)」とは、一体何でしょうか。
小学校教員・教育関係者対象の説明会が３月１３日にあり（これも県教委ＨＰに載っています）、内容は、後日、ホームページで紹介するそうなので注目です。
保護者対象の説明会は、夏休み中に予定しているらしいです。
県千葉高付属中学校も、いよいよ姿を見せ始めました。２００７年入試が終わらぬうちに、２００８年入試はスタートしていますね。
ところで、１７日の新聞に公立一般入試の定員が載っています。
私の計算では１９１名のはずだった県千葉が１９４名に、１３３名のはずの県船橋が１４０名になっています。
それだけ確約書を出さなかった生徒がいるということでしょうか。（都内の最上位国私立高に抜けた？）
ただ、受験生にとっては、定員が１名でも増えるのはいいことです。特に県船橋は激戦が予想されるので、７名は大きいですね。
いよいよ明日・明後日は願書提出です。２１日（水）の新聞には倍率が載ります。それを見て、変更するもしないも、また戦略です。
ただし、悩んで勉強が手に着かないと本末転倒です。悩んでる人は「倍率が○○倍を超えていたら変更しよう。」などと決めておくと良いでしょう。
