さくら進学クリニック 『進学コラム』

千葉県北西部の公立上位高校志望の受験生に受験情報に関するアドバイスをお送りするブログです

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 2025年千葉県公立高校入試は2月18・19日です

 さくら進学塾のホームページ に進学コラム特別編「公立上位校受験は普通の高校受験とは違う」を掲載中です

 さくら進学塾では3月より新年度授業を開始しています
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 詳しくは>>さくら進学塾のホームページ をご覧ください

522.本当の倍率

こんにちは、さくらです。
新聞に載っていた前期選抜の倍率を見た人も多いと思います。
(新聞より先にこのコラムで見たかもしれませんね)
3.29倍とか、3.19倍とか、「ずいぶん倍率が高いな」と思いませんでしたか。

現在の公立高校・普通科の入試は定員を2つに分けて2回の選抜を行っています。
入試が複数回行われると「のべ受験者数」が増えてしまうため、各回の試験における倍率は高くなってしまいます。
(試験が2回あるということは、1人で2回受験できてしまうわけですから)
2倍3倍といった高い倍率は入試が複数回あることによって生じているのです。

もしも、かつてのように入試が1回きりなら倍率はどうなるのでしょうか。
前期選抜の志願者数を総定員で割ることで本当の倍率を出してみました。

県千葉  458名 ÷ 240名 = 1.91倍
船橋  631名 ÷ 320名 = 1.97倍
東葛飾  432名 ÷ 240名 = 1.80倍
千葉東  612名 ÷ 320名 = 1.91倍

佐倉   490名 ÷ 280名 = 1.75倍
薬園台  378名 ÷ 280名 = 1.35倍
市千葉  476名 ÷ 280名 = 1.70倍
小金   560名 ÷ 320名 = 1.75倍

倍率が2倍を上回っている学校は1校もありません。(昨年は県船橋のみ2倍を上回っていました)
上位校の場合、後期選抜では志願者が抜けるのが普通なので、実際の倍率はもう少し下がると考えてよいでしょう。
例えば、昨年の県船橋では前期不合格者471名に対して後期志願者は311名と3分の2に減っています。
後期の受験をやめた人の中には、もし入試が1回のみなら志願しない(挑戦しない)という人も多いはずです。
そう考えると、入試が1回しか行われなければ、上位校の倍率は高くても1.6~1.8倍程度だと思われます。

倍率が2倍を切るということは「不合格者より合格者の方が多い」ということです。
それは その高校の平均点を取れば合格できる ということでもあります。
12日の試験では「みんなができる問題」を落とさないように気をつけましょう。

2回の試験を通して見ればこの程度の倍率です。
入試が2回あることによる見かけの倍率に惑わされることなく、落ち着いて入試に臨んでください。

 

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521.公立前期選抜志願状況

こんにちは、さくらです。
1日と4日に願書受付をした公立前期選抜の志願状況が発表されています。
さっそく上位校(普通科)の志願者数と志願倍率を見てみましょう。

(  )内は(昨年比増減、昨年、一昨年)の数字です。
県千葉  458名 (+26名、432名、474名)   3.18倍 (3.00倍、3.29倍)
船橋  631名 (-41名、672名、653名)   3.29倍 (3.50倍、3.40倍)
東葛飾  432名 (-158名、590名、487名)   3.00倍 (3.07倍、2.54倍)
千葉東  612名 (-89名、701名、618名)   3.19倍 (3.25倍、2.86倍)

佐倉    490名 (+37名、453名、467名)  2.92倍 (2.70倍、2.78倍)
薬園台   378名 (+25名、353名、451名)  2.25倍 (2.10倍、2.68倍)
市千葉   476名 (+62名、414名、478名)  2.83倍 (2.46倍、2.85倍)
小金    560名 (+16名、544名、567名)  2.92倍 (2.83倍、2.95倍)

1番手校は4校すべてで志願倍率が3倍を超えましたが、県千葉をのぞいて志願者は減っています。
船橋は毎年の高倍率で敬遠されたのか、志望調査から170名も減らして志願率も80%を切りました。
それでも普通科最高倍率です。(ちなみに専門学科最高も県船橋・理数で4.46倍です)
東葛飾は志望調査からわずか3名しか減らず、ジャスト3倍ですが当日欠席で実質倍率は3倍を切るでしょう。
千葉東は学級減なのに志望調査で志望者が多かったせいか調査から92名も減らしました、それでも普通科2位の高倍率です。

おおむね志願者減の1番手校に対して、2番手校は全校で志願者を増やしています。
昨年に続き志願者低迷が予想された薬園台は、志望調査から16名減(志願率96%)と受験生が踏みとどまった形です。
小金は調査から100名減で3倍は超えませんでしたが、もはや完全に県柏を抜き去ったといってよいですね。
(そう思って2番手校の中に入れてしまいました)

「518.公立高校進路志望調査を読む」の中の2019年の志願率などの数値を更新しました。
こちらも合わせてご覧いただくと参考になるかと思います。(いかに倍率予測が難しいかわかります)

公立前期選抜まで残り1週間です。
受験生の皆さんは倍率など気にすることなく、最後の最後まで合格に向け努力を続けてください。

  

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520.私立後期志願状況

こんにちは、さくらです。
昨日の新聞に私立後期選抜の志願状況が掲載されました。
が、県が調査した29日17時の時点で願書受付を終了していない学校も多くなっています。
(29校中23校が受付を終了していないって、その調査おかしくないですか)

 

 昭和学院秀英 (20名)

 後期 317名  (昨年は290名)

昭和秀英は同校ホームページで確定した数字が確認できています。
前期不合格者が昨年より37名減っているにもかかわらず、後期志願者は27名増えています。
昨年、後期合格者が増えた(85名→105名)のが好感されたのでしょうか。

昨年並みの合格者を出すのなら倍率はほぼ3倍程度になりそうですが、後期の合格者数は動くので過去のデータはあてになりません。


日本大学習志野 (20名 昨年は40名)

 後期 135名  (昨年は297名)

日大習志野もホームページで確認できました。
前期に続いて、後期も昨年の半分以下(55%減)の大幅な志願者減になっています。
前期不合格者が昨年の827名から310名に減っていて(63%減)、定員も半減していることを考えれば「よくこの程度で済んだな」ともいえます。
(日習の後期は「2年続けて定員ちょうどしか合格を出していない」こともわかっているのですから)
日大習志野高校はこういう状況の中で、後期まで受験しに来てくれる生徒に感謝しなくてはいけませんね。


専修大学松戸 (20名)

 後期 172名  (昨年は191名)

専大松戸は県の調査段階で確定しています。
前期と同時出願の生徒がいるので、実際の受験者数はさらに減るはずです(昨年は133名)。
ここの後期も日習と同様に合格者をあまり出さないので(昨年は25名)、倍率的には厳しい入試になるでしょう。


市川 (30名 昨年は35名)

 後期 298名  (昨年は335名)

調査時点(29日)では受付は終了していません、ネットでの登録が31日までなので若干増える可能性があります。
市川は今年、定員を後期から前期に5名移し、前期は合格者を1割ほど(ほぼ定員増加分と同じ比率)増やしました。
当然、後期は合格者を15%程度減らしてくることが考えられます。
まあ実際には、ふたを開けてみるまでまったくわからないのが後期選抜ってやつですが。

 

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519.私立前期選抜結果その5

こんにちは、さくらです。
今更ですが昭和秀英のホームページに入試結果が掲載されました。

昭和学院秀英  (前期 43名 昨年は85名)

 受験者1353名  合格者585名  倍率2.31倍

 (昨年は 受験者1391名 合格者586名 倍率2.37倍)


臨時定員増がなくなってどうなるかと思われた昭和秀英ですが、昨年とほぼ同じ数の合格者を出しました。
受験者が微減だったので、倍率も微減となっています。
しかし、私立校の定員とはいったい何なのでしょうね。

 

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518.公立高校進路志望調査を読む

こんにちは、さくらです。
※2月5日追記 前期の出願状況が出ましたので更新しました(2019年の倍率は志願倍率です)

今朝の新聞に「公立高校の進路志望調査」が掲載されました。
これは中3生の志望状況を調査した数字です。
調査は県内私立入試の前に行っているので、私立前期の結果によって動く生徒の分は含まれていません。
実際の願書提出状況とは異なりますので気をつけてください。

今回は、この調査結果から公立1・2番手校の入試傾向を読み取ってみたいと思います。


はじめに1・2番手校(普通科)の志望状況をまとめておきます。

県千葉  (定員240名)  志望者539名   倍率2.25倍
船橋  (定員320名)  志望者801名   倍率2.50倍
東葛飾  (定員240名)  志望者435名   倍率1.80倍
千葉東  (定員320名)  志望者704名   倍率2.20倍
佐倉    (定員280名)  志望者539名   倍率1.93倍
薬園台  (定員280名)  志望者394名   倍率1.41倍
市千葉  (定員280名)  志望者521名   倍率1.86倍

東葛飾は今年から付属中からの進学者があるため、昨年より定員が80名減ってています。
千葉東は昨年までの臨時定員増がなくなったため、昨年より定員が40名減っています。

この倍率は前期・後期を合計した全定員に対する倍率です。
前期選抜における倍率ではありません。
前期選抜は定員の6割しか募集しないので、前期の倍率はこれよりも高くなります。


次に、過去4年間の「調査」と「実際の志願状況」を比較して、今年の傾向を考えていきたいと思います。
調査での志望者数 → 前期選抜での志願者数 (増減数、志願率) 前期実質倍率 の順に記載していきます。

志願率とは私の造語で「調査での志望者数」のうち「実際に前期選抜に志願した数」の割合です。
調査で志望した高校に実際にどの程度(およそ何%)が出願したのかを示しています。
これは 前期選抜志願者数 ÷ 調査での志望者数 ×100 で計算しています。

志望調査はあくまでも「志望」であり、実際には志望した生徒全員がその高校を受験するわけではありません。
上位校では模試や私立前期の結果などから志望を落とす生徒も出てくるので、実際の志願者数は調査よりも減るのが普通です。
そこで、高校ごとの志願者の減り具合を調べてデータを修正し、より精度の高い予想をしようと考えたわけです。

実際に志願率を出してみると、県千葉のように年ごとのばらつきが大きく予想が難しい学校と、
船橋のように変動が少なく予想しやすい学校があることがわかってきました。
そのあたりもふまえて、あくまでも「予想」として参考にしていただきたいと思います。
(「数字遊び」のような部分もありますので、本当に参考程度に笑って見てやってください)


まずは1番手校から。

県立千葉 (前期定員144名)

2015年  519名 → 406名 (-113名、78%)  2.76倍
2016年  533名 → 471名 (-62名、88%)  3.24倍
2017年  584名 → 474名 (-110名、81%)  3.22倍
2018年  524名 → 432名 (-92名、82%)  2.92倍
2019年  539名 → 458名 (-81名、85%)  3.18倍

県千葉は千葉中からの進学者が2クラス分いるので募集定員が少なく、構造的に高倍率になりやすい学校です。
志願率を見てみると年によるばらつきが大きいことがわかります。
これでは信憑性のある予想はほぼできないといってよいです。
志願率が昨年並みの82%なら前期志願倍率は3.1倍ほどになります、まあ3倍前後になると考えてよいでしょう。


県立船橋 (前期定員192名)

15年  771名 → 630名 (-141名、82%)  3.27倍
16年  788名 → 649名 (-139名、82%)  3.35倍
17年  797名 → 653名 (-144名、82%)  3.34倍
18年  790名 → 672名 (-118名、85%)  3.45倍
19年  801名 → 631名 (-170名、79%)  3.29倍

船橋は志願率のばらつきが少ないので予想精度の高い学校です。
志望者800名越えで若干志願率が下がったとして、一昨年並みの82%なら前期志願倍率は3.4倍ほどになります。
普通科は2014年から1学級増になっていますが、まったく関係なく厳しい入試となりそうです。


東葛 (前期定員192名→144名)

15年  616名 → 584名 (-32名、95%)  3.02倍
16年  581名 → 536名 (-45名、92%)  2.78倍
17年  518名 → 487名 (-31名、94%)  2.49倍
18年  630名 → 590名 (-40名、94%)  3.04倍
19年  435名 → 432名 (-3名、99%)  3.00倍

今年から定員が2クラス減る東葛飾は、昨年の高倍率と定員減で敬遠されたのか大幅に志望者を減らしています。
志望者大幅減を見て志願率は多少上がるかもしれませんが、94%でも前期志願倍率は2.8倍と3倍を切りそうです。


千葉東 (前期定員216名→192名)

15年  700名 → 624名 (-76名、89%)  2.84倍
16年  674名 → 635名 (-39名、94%)  2.91倍
17年  679名 → 618名 (-61名、91%)  2.80倍
18年  742名 → 701名 (-41名、94%)  3.18倍
19年  704名 → 612名 (-92名、87%)  3.19倍

千葉東も昨年高倍率と定員減ですが、東葛飾ほどは敬遠されておらず700名を超える志望者を維持しています。
志願率92%でも前期志願倍率は3.4倍となり、県船橋と並ぶ激戦になるかもしれません。


続いて2番手校を見ていきましょう。

佐倉 (前期定員168名)

15年  466名 → 428名 (-38名、92%)  2.54倍
16年  503名 → 453名 (-50名、90%)  2.70倍
17年  517名 → 467名 (-50名、90%)  2.78倍
18年  455名 → 453名 (-2名、99.6%)  2.68倍
19年  539名 → 490名 (-49名、91%)  2.92倍

佐倉は昨年志望者が500名を割り込みましたが、志願者はほとんど減らず(志願率99.6%)高倍率を維持しました。
それでいて今年は志望者84名増と500名を軽く超えてきています。
志願率90%でも前期志願倍率は2.9倍ほどなので、前期・後期で初の3倍越えもあるかもしれません。


薬園台 (前期定員168名)

15年  529名 → 485名 (-44名、92%)  2.89倍
16年  444名 → 406名 (-38名、91%)  2.40倍
17年  500名 → 451名 (-49名、90%)  2.67倍
18年  393名 → 353名 (-40名、90%)  2.09倍
19年  394名 → 378名 (-16名、96%)  2.25倍

昨年、大幅な志願者減に見舞われた薬園台ですが復活はできていません。
志願率が昨年並みの90%なら前期志願倍率は2.1倍ほどになります。
2年連続の低倍率とは薬園台はどうなってしまうのでしょうか。
このまま行くと、2学区No.2の座を小金に奪われる日も遠くはないかもしれません。


市立千葉 (前期定員168名)

15年  458名 → 433名 (-25名、95%)  2.57倍
16年  414名 → 362名 (-52名、87%)  2.14倍
17年  535名 → 478名 (-57名、89%)  2.81倍
18年  443名 → 414名 (-29名、93%)  2.45倍
19年  521名 → 476名 (-45名、91%)  2.83倍

市千葉は見事な隔年現象で500名台に復帰しています。
志願率が90%程度なら前期志願倍率は2.8倍ほどになります。


1番手校は県千葉・県船橋・千葉東が高倍率を維持、2クラス減の東葛飾だけがやや敬遠され倍率を下げそうです。
2番手校は佐倉・市千葉が復活、人気が戻らない薬園台と明暗が分かれる形になっています。


他に気になった学校など。

薬園台のところでも書きましたが、小金が日の出の勢いで伸びてきています。

小金 (前期定員192名)

16年  579名 → 522名 (-57名、90%)  2.71倍
17年  604名 → 567名 (-37名、94%)  2.94倍
18年  618名 → 544名 (-74名、88%)  2.81倍
19年  660名 → 560名 (-100名、85%)  2.92倍

過去3年間を見ると、志望者は高値安定で今年はさらに増えています。
志願率はバラツキがありますが、90%なら前期志願倍率は3.1倍と3倍を超えます。
倍率が高ければレベルも高いとは一概に言えませんが、小金が2番手校に返り咲く日も近いのかもしれません。


他には船橋東が定員320名で志望者323名とすごいことになっています。
前期は定員の6割なので定員割れはありませんが、後期のことを考えると学校関係者は戦々恐々でしょう。
実際には、後期は上からけっこう流れてくるので定員割れはないでしょうが、穴場にはなりそうです。
(もっとも、流れてくるはずの薬園台があんな状況なので、埋まりそうで埋まらないなんてことも・・・)


郡部の理数科は壊滅状態です。(全体定員はすべて40名、( )内は前年)

長生   志望者29名(35名)  0.73倍
佐原   志望者36名(41名)  0.90倍
成東   志望者30名(45名)  0.75倍
匝瑳   志望者18名(24名)  0.45倍

「すべての学区に理数科を」という方針は理数科のレベル低下を招いたように思えてなりません。
希望者がいないところに学科だけ作っても・・・ということなんでしょう。
(実際には、理数科が実質的な理系選抜クラスでなくなった(なくされた)からなんでしょうが)


1・2番手校をざっと見てきましたが、これは過去のデータに基づいた予測にすぎません。
想定外の動きをする場合もありますので、あくまでも参考程度に見てください。

昨年までの入試結果は進学研究会や総進図書のホームページに掲載されています。
1・2番手校以外について調べたい場合は参考にしてください。

前期の願書提出まで残り1週間です。
ここで悩むことでプラスになることはひとつもありません。
前期がダメでも後期があります、こんな調査の数字は気にせずに受験勉強頑張ってください。


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