こんにちは、さくらです。
公立入試の志願状況が発表されました。
さっそく上位校(普通科、小金は総合学科)の志願者数と志願倍率を見てみましょう。
前の( )は昨年の志願者数と増減、後の( )は昨年の志願倍率です。
県千葉 372名 (398名、-26名) 1.55倍 (1.66倍)
県船橋 669名 (619名、+50名) 2.09倍 (1.93倍)
東葛飾 482名 (530名、-48名) 2.01倍 (2.21倍)
千葉東 431名 (429名、+2名) 1.35倍 (1.34倍)
佐倉 447名 (402名、+45名) 1.60倍 (1.44倍)
薬園台 426名 (405名、+21名) 1.52倍 (1.45倍)
市千葉 436名 (494名、-58名) 1.56倍 (1.76倍)
小金 547名 (492名、+55名) 1.71倍 (1.54倍)
県船橋と東葛飾が志願倍率2倍を超えています。
ただ、2校とも志願変更で抜ける学校なので(昨年はともに50名減りました)、最終的な倍率は2倍を切るでしょう。
千葉東が思考力問題を敬遠されているのか昨年並みの低めの倍率にとどまっています。
志望調査で71名の志望者増となっていた小金はやや敬遠されて志願率が80%を切りましたが、それでも2番手校トップの倍率です。
薬園台はこれでほぼ復活といってよいのでしょうか。(学校関係者は胸をなでおろしたことでしょう)
14・15日には志願変更がありますが、悩んでいては肝心の勉強が進みません。
決めるなら早く決めてさっさと勉強に打ち込みましょう、最後の最後まで合格に向け努力を続けてください。