こんにちは、さくらです。
公立入試の志願状況が発表されました。
さっそく上位校(普通科、小金は総合学科)の志願者数と志願倍率を見てみましょう。
前の( )は昨年の志願者数と増減、後の( )は昨年の志願倍率です。
県千葉 398名 (425名、-27名) 1.66倍 (1.77倍)
県船橋 619名 (632名、-13名) 1.93倍 (1.98倍)
東葛飾 530名 (466名、+64名) 2.21倍 (1.94倍)
千葉東 429名 (550名、-121名) 1.34倍 (1.72倍)
佐倉 402名 (456名、-54名) 1.44倍 (1.63倍)
薬園台 405名 (388名、+17名) 1.45倍 (1.39倍)
市千葉 494名 (458名、+36名) 1.76倍 (1.64倍)
小金 492名 (624名、-132名) 1.54倍 (1.95倍)
1月の志望調査で志望者増となっていた東葛飾・薬園台・市千葉が志願者も増加、他は減少しています。
昨年は100名を超える増加だった千葉東と小金が、今年は100名を超える減少で一昨年とほぼ同じになっています。
予想通り、今年は東葛飾が2倍を超え普通科最高倍率になりました。(2.21倍なら志願変更後も2倍を超えるでしょう)
新たに思考力問題を採用する東葛飾と千葉東で、まったく逆の動きになっているのが興味深いですね。
15・16日には志願変更がありますが、悩んでいては肝心の勉強が進みません。
決めるなら早く決めてさっさと勉強に打ち込みましょう、最後の最後まで合格に向け努力を続けてください。