こんにちは、さくらです。
今日は市川、日大習志野、専大松戸で発表がありました。
日大習志野と専大松戸は入試状況がまだ掲載されていないので、市川だけまとめておきます。
市川 (一般85名)
一般入試 受験者877名 合格者586名 倍率1.50倍
(昨年は 受験者960名 合格者545名 倍率1.76倍)
受験者やや減の合格者やや増で、倍率はやや下がっています。(ややばっかり(笑))
2017年の2.41倍から→2.06→1.94→1.76と下げてきて、今年はついに1.50倍まで来ました。
これは受験者が減った(人気が下がってきた)からではなく、合格者が増えたからです。
東大をはじめとした難関大の合格実績が向上し、進学校としての評価が高くなってきたことで優秀な受験者が増えて、結果として合格者の歩留まりが低下しているのかもしれません。
(公立上位校との併願者だけでなく、他都県の国私立難関校との併願者も増えて、合格しても入学しない受験生が増えているということ)
そういうことなら、学校側としては倍率低下も前向きにとらえられているのではないでしょうか。