こんにちは、さくらです。
今日は東邦、昭和秀英、日大習志野、専大松戸で発表がありました。
東邦大学付属東邦 (前期 専願・併願込み60名)
併願 志願者594名 合格者318名 倍率1.87倍
(昨年は 志願者627名 合格者314名 倍率2.00倍)
同校ホームページでは併願の受験者数がわからないため、志願者数で倍率を出しています。
(併願・専願あわせて欠席2名ですから、この数字でほぼOKと考えてよいでしょう)
合格者数は昨年とほぼ同数ですが、志願者が30名ほど減ったため倍率は2倍を切りました。
最後の前期選抜で2倍を切るあたりは東邦らしい気がします。(ガツガツしていないという、いい意味でです)
昭和学院秀英 (前期 第一志望込み80名)
受験者1224名 合格者463名 倍率2.64倍
(昨年は 受験者1218名 合格者445名 倍率2.74倍)
定員が昨年の100名から80名になったため合格者数が気になっていたのですが、むしろ若干増えました。
(今年の合格者数が多かったというより、昨年の合格者数が少なかったといえるのかもしれません)
その結果、倍率も若干下がっています。
それでも2.5倍を上回り、臨時定員増のわりには厳しい入試だったといえるでしょう。
B入試(一般) 受験者1697名 合格者1131名 倍率1.50倍
(昨年は 受験者1853名 合格者1060名 倍率1.75倍 )
受験者が150名ほど減り、合格者は70名ほど増えたため、倍率は1.5倍ちょうどに下がりました。
専修大学松戸 (前期236名)
受験者 特待、E類、A類などの合計2638名 合格者1003名 倍率2.63倍
(昨年は 受験者2571名 合格者1018名 倍率2.53倍)
※同校ホームページに入試結果が掲載されましたので倍率を修正しました
専大松戸は2日間の重複受験やスライド合格があるので実質的な倍率はよくわかりません。
この形で計算した倍率は昨年より若干上昇していますから、やや厳しい入試だったと考えられます。