こんにちは、さくらです。
昨日から県内私立前期選抜が始まりました。
さっそく今日は市川と成田で発表がありました。
市川 (前期 一般50名)
一般入試 受験者1033名 合格者421名 倍率2.45倍
(昨年は 受験者1068名 合格者383名 倍率2.79倍)
市川・前期はここ数年3倍台と2倍台を繰り返して、今年は3倍台の年だったのですが受験生にとって良い方向に裏切られました。
前期で2.5倍を切るのは前期・後期になった2007年以来初めてではないかと思います。
前期不合格者が昨年より70名ほど減っているので、後期の倍率(昨年は4.48倍)も若干は緩和されるかもしれません。
成田 (前期 一般100名)
一般入試 受験者608名 合格者453名 倍率1.34倍
(昨年は 受験者552名 合格者450名 倍率1.23倍)
受験者が増えたぶん少し倍率が上がりましたが、上位校としてはかなり緩やかな入試だったといえるでしょう。
特進選抜クラスでの合格者が昨年の199名から今年は305名に増えています。
しかし、合格者の半分以上が特進というのはどうなんでしょうか・・・。
明日は東邦、昭和秀英、専大松戸、日大習志野で発表があります。