こんにちは、さくらです。
昨日から県内私立前期選抜が始まりました。
さっそく今日は市川と成田で発表がありました。
市川 (前期 一般50名)
一般入試 受験者1068名 合格者383名 倍率2.79倍
(昨年は 受験者1197名 合格者394名 倍率3.04倍)
市川は受験者が100名以上減ったこともあり倍率は3倍を割っています。
ただ、受験者が減ったのは、昨年、併願定員増でチャレンジした層が今年は来なかっただけだともいえます。
倍率は下がっていますが、入試のレベルはほとんど変わっていないのではないでしょうか。
成田 (前期 一般100名)
一般入試 志願者554名 合格者450名 倍率1.23倍
(昨年は 受験者563名 合格者378名 倍率1.49倍)
まだ入試結果が発表になっていないため合格者数は合格発表の人数を数えました。
また、実際の受験者数がわからないので倍率は志願者数で出しています。
前期に併願入試を設定して2年目になる成田は合格者を増やしたため緩やかな入試になっています。
今年から特進クラスでの合格者を同時に発表していますが、併願合格者のうち161名が特進での合格になっています。
明日は東邦、昭和秀英、専大松戸、日大習志野で発表があります。