昨日から私立前期選抜がスタートしました。
さっそく、今日は市川で発表がありました。
・市川 (定員 前期 一般35名)
一般入試 受験者1103名 合格者345名 倍率3.20倍
(昨年は 受験者993名 合格者328名 倍率3.03倍)
受験者が110名増となった市川ですが、合格者も17名増だったので、3倍台前半の倍率にとどまっています。
それでも、昨年より若干倍率アップし、厳しい入試だったといえるでしょう。
前期合格者が17名増にとどまっているので、後期も昨年程度(または、若干減る程度)の合格者を出すのではないかと思われます。
他の私立1番手校が後期の合格者を絞り、高倍率になっている中で、「市川は後期のほうが低倍率」という状況は継続しそうです。
前期で涙をのんだ受験生は、後期も挑戦してみる価値があるでしょう。
(もちろん確証はありませんので、受験は自己責任になりますが)