今日(正確には0時を回っているので、昨日ですね。)は推薦入試2日目、上位校では昭和秀英、専大松戸(2日目)、人数の多いところでは八千代松陰が入試を行った一方、早い学校では昨日の合否が発表になっています。
タイトルにもしています、渋谷教育学園幕張高校の「TAG入試」の結果もHPで発表になっています。昨年から、一般入試より、推薦で多く取りたいという方針を明らかにして、昨年はその通り一般入試がものすごい倍率になっただけに、今年も同じ事が続くのか気になるところです。
「TAG入試」のうち、普通の人が受験できる「A推薦」(学力特待)は特別特待生13名、特待生74名、の合計87名が合格し、合格者の最後の番号が5392なので、おそらく390名強の受験者がいたと考えられます。倍率は約4.5倍ですから、ほぼ昨年並みといってよいでしょう。それでも受験生のレベルを考えると、今年も相当の難関であったでしょう。一般入試はどうなるのでしょうか。
市川高校は、昨日の1次試験合格者の全員が、2次試験も合格になっています。
明日も発表が続きます。