こんにちは、さくらです。
県教委のホームぺージに公立入試の志願状況が発表されました。
さっそく上位校(普通科、小金は総合学科)の志願者数と志願倍率を見てみましょう。
前の( )は昨年の志願者数と増減、後の( )は昨年の志願倍率です。
県千葉 325名 (372名、-47名) 1.35倍 (1.55倍)
県船橋 614名 (669名、-55名) 1.92倍 (2.09倍)
東葛飾 520名 (482名、+38名) 2.17倍 (2.01倍)
千葉東 432名 (431名、+1名) 1.35倍 (1.35倍)
佐倉 354名 (447名、-93名) 1.26倍 (1.60倍)
薬園台 470名 (426名、+44名) 1.68倍 (1.52倍)
市千葉 429名 (436名、-7名) 1.53倍 (1.56倍)
小金 524名 (547名、-23名) 1.64倍 (1.71倍)
県千葉と千葉東は明らかに思考力問題で敬遠されているのでしょう。
対して、人気トップ2の東葛飾と県船橋は2倍前後と人気が分かれる形になっています。
(東葛飾は思考力問題を物ともしていないのがすごいですね)
東葛飾は志願変更で41名以上減らないと倍率が2倍を切りませんから(昨年は-16名)、今年は行くのかもしれません。
佐倉と薬園台も明暗分かれる結果になっています、薬園台はこれで完全復活と言ってよいでしょう。
12・13日には志願変更がありますが、悩んでいては肝心の勉強が進みません。
決めるなら早く決めてさっさと勉強に打ち込みましょう、最後の最後まで合格に向け努力を続けてください。