こんにちは、さくらです。
今日は昭和学院秀英と芝浦工大柏で発表がありました。
昭和学院秀英 (第一志望込み80名)
受験者1219名 合格者729名 倍率1.67倍
(昨年は 1240名 合格者667名 倍率1.86倍)
受験者が21名減って合格者が62名増えたため、倍率はやや下がりました。
1.67倍は後期選抜を廃止して1回だけの選抜になった2020年以降で最も低い倍率です。
市川(1.68倍)と昭和秀英がともにやや倍率を下げ、公立上位校志望者にとっては併願しやすい年だったでしょう。
(番狂わせが起こりにくく実力通りの結果が出やすいという意味です、受かりやすいという意味ではありません)
芝浦工業大学柏 (120名)
1回受験者518名 2回受験者654名 合格者378名 倍率3.10倍
(昨年は 1回受験者542名 2回受験者725名 合格者415名 倍率3.05倍)
受験者が2日合計で95名減って、合格者は37名減ったため、結果的にほぼ昨年並みの倍率になりました。
もっとも、専大松戸と同様に2日間の重複受験があるので、実質的な倍率はよくわかりません。
グローバル・サイエンスクラスの合格者は90名(昨年は92名)と今年も100名を割り込む狭き門でした。
明日は渋谷幕張で発表があります。