こんにちは、さくらです。
今日は市川と専大松戸で発表がありました。
昨日発表があった日大習志野も入試結果が出ましたので、3校まとめておきます。
市川 (一般90名 昨年は85名)
一般入試 受験者1080名 合格者481名 倍率2.25倍
(昨年は 受験者877名 合格者586名 倍率1.50倍)
受験者が203名も増えたのに、合格者は105名減ったため、倍率は跳ね上がっています。
市川はここ数年合格者数を増やし続けてきましたが、4年ぶりに500名を割り込みました。
倍率が2倍を超えたのも4年ぶりです。
昨年の1.5倍を見て市川を選んだ受験生には厳しい結果になったといえます。
専修大学松戸 (256名)
受験者 特待、E類、A類など2日間合計3215名 合格者1135名 倍率2.83倍
(昨年は 受験者2799名 合格者1185名 倍率2.36倍)
昨年より受験者が416名増えた反面、合格者は50名減で、倍率はけっこう上がりました。
市川と同じような厳しい結果になっています。
もっとも、専大松戸は2日間の重複受験やスライド合格があるので実質的な倍率はよくわかりません。
ところで、専大松戸が発表当日に入試結果を出すなんて、今年の担当者はやる気ありますね。(だから志願者が増えるのかも)
B入試(一般) 受験者1661名 合格者872名 倍率1.90倍
(昨年は 受験者1733名 合格者840名 倍率2.06倍 )
受験者やや減の、合格者やや増で、倍率は少し下がりました。
それでも日大習志野としては高めの倍率だといえます。
そんなことを思いつつ、今年も第一志望のA入試を見ると定員180名なのに合格者が228名も・・・。(昨年は220名)
またしても、確実に入学する第一志望を多く取って、入学する保証のない併願は・・・ということですか、うーむ。
(市川の単願なんて定員30名で、合格者もきっかり30名なのに)