こんにちは、さくらです。
公立入試の志願変更が終了し志願者数が確定しました。
上位校(普通科、小金は総合学科)の志願状況は以下のようです。
学校名 定員 志願者(志願変更での増減) 倍率
県千葉 240名 359名 (-18名) 1.50倍
県船橋 320名 563名 (-40名) 1.76倍
東葛飾 240名 436名 (-20名) 1.82倍
千葉東 320名 428名 (-4名) 1.34倍
佐倉 280名 419名 (-15名) 1.50倍
薬園台 280名 359名 (+8名) 1.28倍
市千葉 280名 418名 (-23名) 1.49倍
小金 320名 483名 (-12名) 1.51倍
以上、志願状況をまとめてみましたが、ここまで来たらもう倍率など気にしないようにしましょう。
何度も書きますが、倍率が2倍を切っていれば、その高校の平均点を取れば合格できます。
身体と頭脳のコンディションを整えて、いつもの実力が出せるように調整していきましょう。
受験生の皆さん、
24・25日に公立入試に臨むのはあなた自身です。
でも、多くの人たちの応援があって試験に臨むことができることも忘れずにいてください。
それは、親だったり、兄弟だったり、友達だったり、先生だったり、さまざまでしょう。
その人たちがくれた応援をあなた自身の力に変えて、試験にぶつかってきてください。
皆さんが120%の力を出せるよう祈っています。
ところで、発表後の約1か月間、調査書や入試の得点を教えてもらうことができます。
(「得点開示」といいます、公民で習った「知る権利」です)
頑張ってきた受験勉強の結果(得点)を知っておくことは、高校進学後の勉強にもプラスになることでしょう。
調査書は手数料10円でコピーをもらえます。
せっかく開示ができるのですから、ぜひ開示しに行ってみてください。
得点開示のやり方については公立入試後のコラムでお知らせします。