こんにちは、さくらです。
後期選抜の志願変更が終了し志願者数が確定しました。
上位校(普通科)の志願状況は以下のようになりました。
学校名 定員 志願者(志願変更での増減) 倍率(昨年の志願倍率)
県千葉 101名 197名 (−3名) 1.95倍 (2.38倍)
県船橋 128名 311名 (−9名) 2.43倍 (2.35倍)
東葛飾 128名 333名 (−5名) 2.60倍 (1.95倍)
千葉東 145名 305名 (−19名) 2.10倍 (1.89倍)
佐倉 112名 212名 (+4名) 1.89倍 (2.21倍)
薬園台 112名 165名 (+11名) 1.47倍 (2.13倍)
市千葉 112名 207名 (−1名) 1.85倍 (2.03倍)
以上、志願状況をまとめてみましたが、ここまで来たらもう倍率など気にしないようにしましょう。
倍率が何倍だろうと、点数を多く取れば合格できます。
身体と頭脳のコンディションを整えて、いつもの実力が出せるように調整していきましょう。
受験生の皆さん、
3月1日、公立後期選抜に臨むのはあなた自身です。
でも、多くの人たちの応援があって試験に臨むことができることも忘れずにいてください。
それは、親だったり、兄弟だったり、友達だったり、先生だったり、さまざまでしょう。
その人たちがくれた応援をあなた自身の力に変えて、試験にぶつかってきてください。
皆さんが120%の力を出せますよう祈っています。
追記:後期選抜の「問題と解答」について
後期選抜は前期に比べてぞんざいな扱いをされている点がいくつかあります。
前期では行われた千葉テレビの解説放送はありません。
(ケーブルテレビのJ:COMでは18時から解説放送があります)
前期では翌朝の新聞に掲載された「問題と解答」も一部の新聞では掲載されないと思われます。
4年前にコメントで寄せていただいた情報では以下のようでした。
後期も「問題と解答」を掲載した新聞・・・読売、産経、千葉日報
後期は掲載しなかった新聞・・・朝日、毎日
今年も同じとは限りませんが、参考にしてください。
(自己採点用ならば進学研究会や総進図書のホームページが早く掲載されます)