こんにちは、さくらです。
昨日から県内私立前期選抜が始まりました。
さっそく今日は成田で発表がありました。
成田 (前期 特進α40名 一般120名)
特進α・一般の合計 受験者725名 合格者494名 倍率1.47倍
(昨年は 受験者744名 合格者480名 倍率1.55倍)
成田は今年から後期選抜を廃止しました。
前期の定員が20名増えたため、合格者が若干(14名ですが)増えています。
特進α・一般とも併願・専願を選択でき、さらに特進αから一般にスライドがあるため入試状況はわかりにくくなっています。
(一般には選抜クラス(1クラス予定)の合格もあるので、さらにわかりにくいです)
上の数字はわかりやすいように特進αと一般の合計で倍率を出しています。
併願と専願の人数は公表されていないので併願だけの倍率はわかりません。
合格者のうち特進αが171名、選抜クラスが101名、計272名が上位クラスでの合格です。
合格者の半分以上が上位クラスというのは、成績上位者が入学してくれない様子を物語っているでしょう。
私立高校はどこも生徒集めに苦労しているのです。