こんにちは、さくらです。
6日の新聞に来年度の公立入試について記事が載っていました。
千葉県教育委員会は今年度の幕張総合高校の件を受けて、入試の公正・公平・透明性を確保するため、
来年度の前期選抜では、調査書の評定、学力検査の成績、各校が行う検査結果など、合否判定に用いる資料を
原則としてすべて得点化、数値化し、それらを合計した総得点で選抜することにしたようです。
各校に対しては、透明化が図られた選抜方法を作成するよう指導し、10月に各校ホームページで公表するようです。
「合否判定に用いる資料を原則としてすべて得点化、数値化し」というところが引っかかるのですが、
今まで参考資料だった2日目の面接や作文なんかも点数化するんでしょうか。
もしもそうなら、中学校には混乱がありそうです。(判定する高校にも)
いずれにしても10月は見逃せません。