こんにちは、さくらです。
今日は市川、日大習志野、専大松戸で発表がありました。
市川 (前期 一般50名)
一般入試 受験者989名 合格者411名 倍率2.41倍
(昨年は 受験者1033名 合格者421名 倍率2.45倍)
市川は受験者数・合格者数・倍率ともに昨年とほぼ同じ結果になりました。
倍率を見る限り、東邦の高校入試停止の影響は皆無といってよいでしょう。
前期の合格者が昨年に続いて400名を超えたということは、今年も後期では合格者を絞る(50名程度)ということなんでしょう。
B入試(一般) 受験者1722名 合格者1014名 倍率1.70倍
(昨年は 受験者1697名 合格者1131名 倍率1.50倍 )
日大習志野は受験者は微増でしたが合格者が100名以上減ったため、倍率は1.7倍に上がりました。
後期は昨年が低倍率(1.83倍)だったので今年は受験者が集まりそうです。
専修大学松戸 (前期236名)
受験者 特待、E類、A類などの合計2673名 合格者1141名 倍率2.34倍
(昨年は 受験者2638名 合格者1003名 倍率2.63倍)
※同校ホームページに入試結果が掲載されましたので倍率を修正しました
専大松戸は2日間の重複受験やスライド合格があるので実質的な倍率はよくわかりません。
この形で計算した倍率は昨年よりやや下がっているので、昨年よりは緩めの入試だったと考えられます。