こんにちは、さくらです。
今日は東邦、昭和秀英、日大習志野、専大松戸で発表がありました。
東邦大学付属東邦 (前期 専願・併願込み60名)
併願 志願者734名 合格者343名 倍率2.14倍
(昨年は 志願者730名 合格者351名 倍率2.08倍)
同校ホームページでは併願の受験者数がわからなかったため、志願者数で倍率を出しています。
(併願・専願あわせて欠席は2名ですから、この数字でOKと考えてよいでしょう)
志願者数、合格者数とも、ほぼ昨年と同じ落ち着いた入試になっています。
昭和学院秀英 (前期 第一志望込み90名)
受験者1167名 合格者516名 倍率2.26倍
(昨年は 受験者1124名 合格者522名 倍率2.15倍)
同校ホームページに選抜結果が掲載されましたので、受験者数と倍率を更新しました。
若干倍率が上がりましたが、昨年とほぼ変わらない入試だったといってよいでしょう。
B入試(一般) 受験者1829名 合格者1093名 倍率1.67倍
(昨年は 受験者2107名 合格者1143名 倍率1.84倍 )
昨年に続き、初日に試験を行った日大習志野ですが
受験者が減ったほどには合格者を減らさなかったこともあり、1.67倍と昨年よりも落ち着きました。
後期は前期に比べ高倍率になることが多いので、再挑戦する人は勉強も気持ちもしっかり準備して臨んでください。
公立第一志望の人は理社対策が手薄にならないようバランスに気をつけましょう。
専修大学松戸 (前期236名)
受験者2336名 合格者1111名 倍率2.10倍
(昨年は 受験者2257名 合格者1059名 倍率2.13倍)
同校ホームページに選抜結果が掲載されましたので、受験者数と倍率を更新しました。
専大松戸は2日間の重複受験やスライド合格があるので、実質的な倍率はよくわかりません。
この形で計算した倍率は昨年とほぼ同じなので、昨年並みの難易度だったと考えてよいでしょう。
後期ではかなり合格者を絞ることがある学校です。
再チャレンジの受験生は、後期は「前期とは別物」だと思って気を引き締めて臨んでください。