こんにちは、さくらです。
今日は市川、日大習志野、専大松戸で発表がありました。
日大習志野は入試状況がまだ掲載されていないので、市川と専大松戸についてまとめておきます。
市川 (一般55名)
一般入試 受験者1014名 合格者522名 倍率1.94倍
(昨年は 受験者971名 合格者471名 倍率2.06倍)
後期から定員を5名移したためか、昨年より合格者が51名増えて500名の大台を超えました。
その結果、倍率は2倍を下回っています。
私が記憶する限り、2007年に私立入試が前期・後期になって以来、
合格者が500名を超えたのも、倍率が2倍を下回ったのも初めてだと思います。
市川はここ10年くらいじわじわと合格者を増やしてきています。
これは、大学実績の向上とともに受験生の層が変わってきて、合格者の歩留まりが下がってきたということなのでしょうか。
専修大学松戸 (236名)
受験者 特待、E類、A類などの合計2766名 合格者1032名 倍率2.68倍
(昨年は 受験者2703名 合格者1089名 倍率2.48倍)
※同校ホームページに入試結果が掲載されましたので倍率を修正しました
昨年より合格者数が50名ほど減り、倍率は少し上がりました。
もっとも、専大松戸は2日間の重複受験やスライド合格があるので実質的な倍率はよくわかりません。