今日は日大習志野で発表がありました。
受験者429名 合格者130名 倍率3.30倍 (昨年は2.77倍)
昨年に比べ、受験者36名増、合格者12名減で、前期・後期が始まった07年以来の倍率3倍超えとなりました。
前期選抜は1.69倍でしたから、前期の2倍近い倍率になり厳しい入試だったといえるでしょう。
思うような結果を得られなかった受験生は、「厳しい入試だったのだから、これはこれで仕方ない」と、公立入試に向けて気持ちを切り替えてください。
受験者32名 合格者20名 倍率1.60倍 (昨年は1.76倍)
国府台女子の入試結果が市進HPに載っていました。
国府台女子は前期は入試相談ありですが、後期は相談なしの一般入試です。
一昨年までは1倍台前半の倍率で、前期の戦績が思わしくなかった場合の「安心材料」として使えたのですが、昨年は一転して1.76倍と厳しめでした。
今年は受験者が減ったため倍率は若干下がりましたが、手放しで「安心」とはすすめられなくなってきたように思います。
明日の新聞には公立前期選抜の志願者数が掲載されます。
上位校を中心に、倍率についてまとめたいと思います。
※昨日のコラムでは、今日の新聞に載るというようなことを書いてしまい申し訳ありませんでした。
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