こんにちは、さくらです。
今日は公立後期選抜の願書受付が行われました。
夕方には志願状況が発表されましたので、上位校(普通科)の志願者数と倍率を見てみましょう。
(小金は総合学科ですが)
学校名 定員 志願者 志願倍率 (昨年の志願変更後の志願倍率)
県千葉 96名 220名 2.29倍 (1.95倍)
県船橋 128名 291名 2.27倍 (2.43倍)
東葛飾 98名 213名 2.17倍 (2.60倍)
千葉東 128名 266名 2.08倍 (2.10倍)
佐倉 112名 288名 2.57倍 (1.89倍)
薬園台 113名 180名 1.59倍 (1.47倍)
市千葉 112名 240名 2.14倍 (1.85倍)
小金 128名 293名 2.29倍 (1.91倍)
佐倉が県千葉・県船橋を押さえて上位校トップになっています。
再志願率の高い佐倉高校が戻ってきた感じです。(再志願率89.7%です)
学区内2番手の成田国際が普通科最高の2.68倍というのも影響したかもしれません。
同じく再志願率が高めなことが多い東葛飾は再志願率74.2%と例年になく大幅に抜けています。
やはり2クラス減の心理的影響は大きかったということでしょう。
1・2番手校以外では
前期で2倍割れした船橋東が前期不合格者より75名も増えて、再志願率147.8%とすごいことになっています。
25・26日には志願変更がありますが、悩んでいては肝心の勉強が進みません。
決めるなら早く決めてさっさと勉強に打ち込みましょう。