こんにちは、さくらです。
7日で県内私立後期選抜が終了しました。
ホームページに試験結果が掲載されている学校についてまとめておきます。
市川 (後期定員30名 昨年は35名)
受験者304名 合格者50名 倍率6.08倍 (昨年は合格者65名、倍率5.08倍)
市川は後期から前期に定員を5名移したこともあり、前期は合格者を51名増やしました。
後期は合格者を減らすだろうと考えていましたが、やはり15名減らし6倍を超える厳しい入試になっています。
昭和学院秀英 (20名)
受験者314名 合格者82名 倍率3.83倍 (昨年は105名、2.73倍)
前期は定員減にもかかわらず前年とほぼ同数の合格者を出し、2倍台の緩やかな入試になった昭和秀英ですが、
後期は合格者を23名減らし、3倍台後半の後期らしい倍率になりました。
専修大学松戸 (20名)
受験者130名 合格者30名 倍率4.33倍 (昨年は25名、5.32倍)
専大松戸は今年は若干合格者を増やしましたが、5倍が4倍になっても厳しい入試には変わりありません。
私立後期で思うような結果が得られなかった人もいると思いますが、
後期は「そんなものだ」と思って、12日の公立前期に向けて気持ちを切り替えましょう。