さくら進学クリニック 『進学コラム』

千葉県北西部の公立上位高校志望の受験生に受験情報に関するアドバイスをお送りするブログです

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 2025年千葉県公立高校入試は2月18・19日です

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トピックス 公立高校入試の結果

こんにちは、さくらです。
千葉県教育員会のホームページに「令和2年度千葉県公立高等学校入学者選抜学力検査の結果」が掲載されています。
これには公立入試の「平均点」「設問ごとの正答率・無回答率」「得点分布グラフ」などが掲載されています。


過去4年間と平均点を比較してみると

《前期選抜》
      国語   社会   数学   理科  英語  5教科 
2016年  57.0  56.6  47.4  46.3  50.3  257.5
2017年  60.8  53.8  51.4  56.4  53.7  276.1
2018年  63.2  52.9  58.5  60.0  59.7  294.3
2019年  54.2  56.6  54.5  60.6  53.6  279.6
2020年  46.0  60.7  51.4  48.8  54.6  261.6


《後期選抜》
      国語   社会   数学   理科  英語  5教科 
2016年  56.7  62.1  57.9  51.0  60.9  288.7
2017年  67.2  61.6  58.8  61.6  57.7  306.9
2018年  55.7  56.0  62.0  67.5  49.7  290.9
2019年  59.2  65.8  61.0  61.6  61.9  309.5
2020年  54.7  62.1  59.0  59.7  51.5  287.2


2017~19年はやや高めの平均点(易しめの問題)で推移し、入試一本化に向けて300点を視野に入れているのかと思わせましたが、2020年は一転して平均点を下げています。
(まあ、受験生の実感どおりでしたね。実際、前期では国語や理科で苦戦していましたから)

易しくなったり、難しくなったり、入試一本化に向けて公立入試問題の難易度は混迷を深める形になりました。
長い休校の影響もあるでしょうから(試験範囲を削るという話もありますし)、来春の入試問題はどうなるのかまったく読めません。

得点分布グラフを見ると、前期・後期とも450点以上の高得点者がほとんど存在していません。
実質450点満点で、1番手校では400点~450点に受験生がぎっしり並んだはずです。
取れる問題を確実に取り、ミスを出さないことが合格につながったでしょう。
上位校志望の受験生は実力はもちろんですが、最後は訓練度の勝負になります、心して勉強に励みましょう。

いずれまた、正答率や得点分布の分析もまとめてみたいと思います。


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568.得点開示情報~得点分布~

こんにちは、さくらです。

前々回のコラムでは公立入試の得点開示報告から合格最低点を探ってみました。
今回は内申点や学力検査の得点分布から合否との相関を探っていきたいと思います。

高校受験のためにと、学校の成績アップに努力してきた中学生は少なくないでしょう。
もちろん努力することはよいことです。
しかし、千葉県の公立高入試は基本的に内申135点+学力検査500点という内申比率の低い入試になっています。
(ただし高校によって多少違います。また、来年の配点はまだ発表になっていません)
内申点と合否の相関を知ることは、受験生が学校の勉強にどの程度力を入れるべきなのかの指針になると思います。


ところで、合格最低点はデータ数が少なくても運がよければかなり正確に見つけられます。
しかし分布を探るとなるとデータ数が物をいいます。
データが多ければ多いほど情報の信頼性は高く、少ないほど情報の信頼性は低くなります。

今年集まったデータ数は最も多い県船橋・前期でも30件です、これは受験者650名のわずか4.6%です。
この程度のデータ数では信頼性の高い情報を得ることは難しいでしょう。
無理は承知の上で情報を取り出そうとしていますので、今回のコラムは参考程度に見てください。


今回見ていくのは情報数が唯一20件を超えている、前出の県船橋・前期です。

学力検査の得点は「100点満点×5教科=500点満点」です。
内申点は1年~3年の9教科の合計値「5段階×9教科×3学年=135点満点」で、算式1で修正前の素点を掲載しています。
データの信頼性は修正後のほうが高いのですが、来年から算式1は使われなくなるのであえて素点にしました。
合格最低点は前々回のコラムに掲載したものです。
30名の得点を上からダーッと掲載するので、かなり縦長になって見にくいかもしれませんが気にしないでください。


県立船橋 前期  情報数30件(合格14件、不合格16件)
実質倍率3.39倍  合格最低点は482点~483.5点
(内申135点×0.5+学力検査500点で計算、実際には面接10点が加算されますが、面接の得点は未発表のため入れていません)

まずは学力検査の得点と合否の関係から見てください。

461点 合格
460点 合格
455点 合格
442点 合格
439点 合格
437点 合格
436点 合格
433点 合格
432点 合格
428点 合格
427点 合格
426点 合格
426点 合格
422点 不合格
421点 合格
419点 不合格
414点 不合格
414点 不合格
414点 不合格
414点 不合格
413点 不合格
413点 不合格
409点 不合格
408点 不合格
407点 不合格
400点 不合格
400点 不合格
389点 不合格
382点 不合格
380点 不合格

学力検査の得点を見ると、試験の得点がほぼそのまま合否に現れています。
30件の中で逆転しているのは422点と421点の間のみです。
内申67.5点+学力検査500点の配点どおり、学力検査勝負の入試だといえます。


次に内申点と合否の関係です。

133点 合格
133点 不合格
132点 不合格
131点 合格
131点 合格
130点 不合格
130点 不合格
129点 合格
129点 不合格
129点 不合格
128点 合格
128点 合格
128点 合格
128点 不合格
125点 合格
125点 合格
124点 合格
123点 合格
122点 合格
122点 不合格
122点 不合格
122点 不合格
122点 不合格
120点 合格
120点 不合格
119点 合格
118点 不合格
116点 不合格
114点 不合格
113点 不合格

これはけっこう衝撃的な情報ではないかと思います。
130点を超えるような高得点者でも不合格が複数出ている反面、120点を切る合格者も存在しています。
ここでは合格14件、不合格16件ですから、不合格があまり多くありませんが、倍率3.39倍なので実際は合格の倍以上の不合格がいます。
単純にこの表の不合格を2倍にしたら実勢を反映するのかもしれません。

上にも書きましたが、県船橋・前期は完全に学力検査勝負の入試です。
内申点を得点化しない県千葉・前期はもちろん、東葛飾や千葉東の前期も同様の状況だと思われます。

来年の高校ごとの配点はまだ発表になっていませんが、上位校では学力検査重視の流れが続くでしょう。
そう考えると、公立上位校入試では 合否を直接左右するのは学力検査の得点である といってよいでしょう。

公立上位校入試ではどんなに高い内申点を持っていても安心ではありません。
しかも、3年生は内申点135点のうち90点分(1・2年生分)がすでに確定しています。
残る45点のために定期テスト対策に力を入れすぎるのは得策ではありません。
(だから、学校がなかなか始まらなくても心配は無用です)
学力検査には500点も残っているのですから、優先すべきは入試得点力=受験勉強だということをしっかり認識しておきましょう。
ただしオール4を切ると私立安全校の選択に制限が出るので注意しましょう。


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567.会場模試で実力を把握しよう

こんにちは、さくらです。

ゴールデンウイークが終わりました。
とは言っても、中学生にとっては何も変わらない毎日だったかもしれません。

前回も書きましたが、休みがいつまで続こうともすべき勉強は同じです。
ひたすら先取り勉強をすること。
毎日、ノルマを決めて、着実にこなしていきましょう。


さて、今回は6月から始まる会場模試について話します。

大手塾に通っている人は塾内テストで実力を客観的に知ることができます。
しかし、自分で受験勉強を進めている人は、実力を知る機会はほとんどありません。
自分で受験勉強を進めている人は、定期的に模試を受けて実力を把握するようにしましょう。

特に今年は学校が止まっているので、自分の客観的な状況が把握しにくくなっています。
今後の受験勉強の方向性を決めていくためにも、模試を受験して、自分の実力や弱点をしっかりつかんでおきましょう。


千葉県内でメジャーな模擬試験は進学研究会の「Vもぎ」と総進図書の「Sもぎ」です。
どちらかというと、Vもぎは難しめで、Sもぎは易しめの出題傾向ですが、夏休みくらいまでは大きな差はないと思ってよいです。
当面は都合のよい方を受験すればよいでしょう。

ただ、新型コロナウイルスの関係で6月のVもぎは中止になっています。(7月は自宅受験で実施するようです)
Sもぎも会場での試験は行いませんが、6月も7月も自宅受験で試験を行います。

6月はSもぎを、7月はVもぎかSもぎのどちらかを自宅で受験して、自分の実力や弱点を把握した上で夏休みの学習計画を立てるとよいでしょう。(今年の夏休みがどのくらいあるのかわかりませんが)
6月のSもぎは5月29日まで申し込みができます、詳しくは総進図書のホームページを見てください。


「彼(敵)を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉がありますが、受験もまさにその通りです。
上位生はすでにある程度の理解ができているので、やみくもに勉強をしてもなかなか目に見える効果は得られにくいものです。
しかし、過去問で敵(受験問題)を知り、模試で己(自分の実力)を知れば、効果的な受験勉強ができるはずです。


進学研究会と総進図書へのリンクをつけておきますので、参考にしてください。
>>進学研究会
>>総進図書


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566.公立入試の得点開示結果報告

こんにちは、さくらです。

5月に入りました。
いつまでも学校が休みだと、ずっと春休みのようですが時は確実に過ぎていきます。
そして、2021年入試は1日1日と近づいてきます。

休み中の勉強は自己管理能力が試されるので、やれる人とやれない人で想像以上に差がついてしまいます。
日々、すべき勉強を決めていますか?
成り行きまかせの勉強では成果を出すことは難しくなります。

難しいことではありません、ひたすら学校の先取り勉強をすればよいのですから。
ここを見ている上位校を目指す生徒ならば、教科書くらい読めば理解できるでしょう。
毎日、ノルマを決めて、着実にこなしていきましょう。

学校がなかなか始まらないことなど、気にする必要はありません。
上位生にとって、学校など先取り勉強の単なる復習にすぎないのです。(少し言い過ぎ)
復習がいつ行われるのかなど気にするようなことではありません、入試までには必ず行われるでしょう。
今は心配などせずに先取り勉強をガンガン進めちゃいましょう。

さて、公立高校の得点開示報告も来なくなってきましたので、このあたりで結果報告をしたいと思います。
ただ、新型コロナウイルスの関係か、今年は中間報告の後にあまり報告が来なかったので中間報告とほとんど変わらない結果報告になっています。


今年はのべ107件の報告をしていただきました。
貴重な情報を送ってくださった皆さん、ありがとうございました。
直接送信された方の書き添えていただいた文章もすべて読ませていただきました。

合格と不合格、両方の情報があってはじめて合格最低点の特定をすることができます。
不合格の情報を送ってくださった方には特に感謝いたします。


ここでは、送っていただいた情報のうち
合格された方の中での最低得点(合格最低得点)
不合格だった方の中での最高得点(不合格最高得点)を掲載します。
実際の合格最低点はこの間にあると考えられます。

特に断りがなければ、得点は「内申点(約135点満点)+学力検査の得点(500点満点)」で計算しています。
前期選抜で計算方法が異なる高校については、それぞれに計算方法を記載しています。

ここでいう内申点は「算式1」によって修正したものです。
「算式1」による修正は「調査書の評定の3年間合計+95?中学校評定合計平均値」で計算することができます。
(中学校の平均が95より高ければ減点に、低ければ加点になります)

高校によっては調査書の評定以外の内容(部活動・生徒会活動・検定など)によって加点(減点)する場合がありますが
その評価は得点開示ではわからないので考慮していません。
前期選抜の2日目の検査による得点も得点開示ではわからないので考慮していません。
したがって、ここで報告する合格最低得点を上回る得点をした生徒が必ず合格しているとは限りません。

また、前期選抜では定員を超えて合格者を出すことができないという規定があるため
ボーダーライン上では同点でも合格と不合格に分かれている可能性があります。
したがって、ここで合格最低点とした得点を取っても不合格になっていることもあり得ます。

ここに記載している 合格最低得点 および 不合格最高得点 は送っていただいた情報の中でのものです。
実際の合格最低得点や不合格最高得点と同一であるとは限りませんのでご注意ください。


《 前期選抜 》

県立千葉  情報数7件(合格3件、不合格4件)
県千葉の前期では内申点を点数化しないので「学力検査の得点」のみで得点を出しています。

合格最低得点   439点
不合格最高得点  434点

435点~439点の間に合格最低点があると思われます。


県立船橋  情報数30件(合格14件、不合格16件)
船橋の前期は内申点が0.5倍になります、「内申点×0.5+学力検査の得点」で得点を計算しています。

合格最低得点   483.5点
不合格最高得点  481.5点
内申点が0.5倍になるため得点は0.5点刻みとなります)

482点~483.5点の間に合格最低点があると思われます。


東葛  情報数7件(合格5件、不合格2件)
東葛飾の前期は内申点が0.5倍になります、「内申点×0.5+学力検査の得点」で得点を計算しています。

合格最低得点   485点
不合格最高得点  482.5点
内申点が0.5倍になるため得点は0.5点刻みとなります)

483点~485点の間に合格最低点があると思われます。


千葉東  情報数11件(合格8件、不合格3件)
千葉東の前期は内申点が0.4倍になります、「内申点×0.4+学力検査の得点」で得点を計算しています。

合格最低得点   448.6点
不合格最高得点  439.2点
内申点が0.4倍になるため得点は0.2点刻みとなります)

439.4点~448.6点の間に合格最低点があると思われます。


佐倉  情報数10件(合格6件、不合格4件)

合格最低得点   517点
不合格最高得点  513点

514点~517点の間に合格最低点があると思われます。


薬園台  情報数2件(合格2件、不合格0件)

合格最低得点   512点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


船橋  情報数3件(合格2件、不合格1件)
船橋東の前期は内申点が2倍になります、「内申点×2+学力検査の得点」で得点を計算しています。

合格最低得点   645点
不合格最高得点  613点

614点~645点の間に合格最低点があると思われます。


『情報が1件のみの高校』
県立船橋・理数科 532.5点 合格(内申点0.5倍、学力検査は数学と理科が1.5倍の傾斜配点)
小金 510点 合格
市立千葉 504点 合格
佐倉・理数 553.5点 不合格(学力検査は数学と理科が1.5倍の傾斜配点)



《 後期選抜 》

後期選抜は受験者数そのものが前期に比べて少ないため、情報は集まりにくくなっています。
また、不合格の報告がほとんどないため、多くの高校で合格最低点を出せていません。

後期選抜では、全校で通常の計算方法「内申点+学力検査の得点」で得点を計算しています。


県立千葉  情報数5件(合格5件、不合格0件)

合格最低得点   566点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


県立船橋  情報数12件(合格10件、不合格2件)

合格最低得点   554点
不合格最高得点  550点

551点~554点の間に合格最低点があると思われます。


東葛  情報数2件(合格2件、不合格0件)

合格最低得点   557点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


千葉東  情報数3件(合格3件、不合格0件)

合格最低得点   540点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


佐倉  情報数3件(合格3件、不合格0件)

合格最低得点   518点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


薬園台  情報数3件(合格3件、不合格0件)

合格最低得点   513点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


八千代  情報数2件(合格2件、不合格0件)

合格最低得点   516点

不合格の情報がありませんので合格最低点はわかりません。


『情報が1件のみの高校』
佐倉・理数 595.5点 合格(学力検査は数学と理科が1.5倍の傾斜配点)
船橋東 501点 不合格


結果報告をまとめましたが、まだ得点開示情報は受け付けています。
情報を寄せていただける方は最新のコラムのコメント欄に書き込みをお願いいたします。
情報提供のやり方は>>「562.公立後期選抜発表」をご覧ください。
(私に直接送る送信フォームも利用できます)

次回以降は集まったデータをもう少し掘り下げてみたいと思います。



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565.日大習志野高校の募集概要

こんにちは、さくらです。
学校も塾も休み、外出は自粛、自宅で受験勉強し放題の毎日ですが、実際はどうでしょうか。
学校が始まらない中でも、2021年入試は動き始めています。

日大習志野高校のホームページに2021年(令和3年度)の募集概要が掲載されています。


日本大学習志野

前期 A入試(第一志望・スポーツ推薦含む) 180名
   B入試(一般) 190名

来年から後期を廃止して、後期の定員20名は前期Bに移すとのことです。


日大習志野が後期をやめると、上位校で残っているのは専大松戸(来年の予定は未発表)のみです。
もし専大松戸も廃止するとなると、実質的に私立入試も1回のみになります。
その場合、今までと同じ1月17日からだと、公立(2月24・25日)との間隔が空きすぎるので、当然「どうしようか」となるはずです。
日大習志野も後期廃止と定員は公表しても日程は公表していないので(要項の掲載は6月ごろだそうです)、目下検討中(県内私学全体で)なのでしょう。

まあ、今は休校中で私学はてんてこ舞いでしょうから、一般の先生方は来年の入試どころではないかもしれません。
(こういうところで「私立はやってます」ってアピールしないと、高い金だけ取ってと言われそうですからね)

いずれにしても、6月ごろには状況がわかるということです。
受験生は勉強しながらゆっくり待ちましょう。


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